6月8日(土)、濃密な7日間の全行程を終え、とうかい号が無事に帰港致しました。
一般乗船者を輩出していただきました企業様、機関様におかれましては、ご理解ご協力を賜り、誠に有難うございました。
JCメンバーは東海地区の研修委員会委員長という大役を担った佐野君をはじめ、乗船メンバーは6名、非乗船メンバーとして2名もこのとうかい号に全力で臨みました。
寄港地である台北にも、富士JCから総勢10名で乗船者をお出迎えをした際にも、皆さん本当にいい笑顔をされていました!
下船時には一般乗船者もJCメンバーも皆やりきった、清々しい表情でした。とうかい号研修は船から降りた後が重要です。船上でインプットしたことを今後、それぞれの会社や地域でどのように活かしていくか、どうアウトプットしていくかでこの研修が実のあるものになるかどうかが変わってきます。
一般乗船者の方々にはぜひ今後に活かしてもらえたらと思います。