2月21日(金)2月例会後、第85回定時総会が開催されました。
総会では昨年度の事業報告、決算、また今年度の事業計画、予算が議事にあがり、会員全員の審議を受ける富士JCの最も重要な会議となります。
本総会では今年度の卒業生である下田良秀君が議長に立候補し議事進行をしました。
2019年度事業報告では昨年度の理事のみなさまからの1年間の総括を報告したものが協議に上がり、決算報告では昨年度財務理事 村瀬貴彦先輩から決算書の詳しい説明がありました。
また、昨年度監事 金指哲弥先輩、望月康平先輩が事業報告、決算報告を滞りなく監査した旨を報告しました。
2020年度では昨年末に承認された各種年間事業計画、修正予算が議事が挙がりました。
審議前には会員からの活発な質問があり、不明な点を明確にして審議し、すべての議案が承認されました。
滞りのない承認を受けて、議長の下田君が感謝の言葉を述べ、最後に卒業生として、自身の市議会議員という立場から「富士JCとして富士市の抱える問題に対して敏感に反応し、本団体の目的を明確にして活動・運動に取り組んでいただきたい。」と後輩たちにエールを送りました。
下田君の言葉を胸に、今年度の活動も邁進してまいります。
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